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出会い
初めての川上洋平さんと磯部 寛之さんが初めて出会ったのは青山大学の受験の時です。
川上洋平さんは大学受験の会場には縁起担ぎでいつもいちばんノリで行っていてそこに磯部 寛之さんがなんと彼女と入ってきてどうみてもラブラブだったといっています。
インタビューで次のように話しています。
え、受験会場に?
川上:ですよね? そう思いますよね?
磯部:(笑)。
川上:どう見てもラブラブなんですよ(笑)。
磯部:俺もこいつの第一印象は最悪だったんですよ。なんか偉そうなやつだなって(笑)。
最悪な出会いですね(笑)。
川上:それで、その大学に受かって入学して。授業初日にクラスの教室の扉を開けたら、こいつがまた彼女といたんです(笑)。
すごい偶然!
川上:え~!みたいな(笑)。同じクラスか、と思って。しかも彼女も(笑)。
さらに授業初日にクラスの教室の扉を開けたら、こいつがまた彼女といたんです(笑)。
この時の磯部寛之さんの第一印象を後に「ニヤニヤしたツンツン男」と言っています。
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磯部寛之さんの川上洋平さんの第一印象
また磯部寛之さんは川上洋平さんのことは「偉そうなギャル男」と言っていて次のようにインタビューでは話しています。
俺もこいつの第一印象は最悪だったんですよ。なんか偉そうなやつだなって(笑)。
偉そうかどうかはわかりませんがギャル男はなんとなくうなずけるかな。
そんな出会いだったんで、あんまり1年生のときは話さなかったんですけど。
でも、ひょんなことから一緒にバンドやろうってことになったんですよ。
実のところは彼女に振られたのもあって、じゃあ一緒にバンドをやろうと言うことになったようです。
磯部寛之さんはロサンゼルス育ちで現地校で吹奏楽をやっていてバリトンホーンを担当していたそうで、ベースに触ったのは、日本に帰ってきて、高校に入ってからだそうです。
なのでその当時はベースはほとんど弾けなかったようです。
お互いの第一印象が「偉そうなギャル男」と「ニヤニヤしたツンツン男」が今は「ヨーヘー」と「ヒロ」と呼び合いアレキサンドロスのメンバーとして活躍しているのはなんともおもしろいですね。
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